所用があって海外の無茶苦茶寒い所に一日行かなければならなくなりました。行く前の天気予報だと、最高気温がマイナス9度、最低気温がマイナス18度。
私は大学時代6年間北海道に住んでいたので、「これくらいの寒さの時もあったし、大丈夫だろう」、と高をくくって出かけました。
ところが、それが大きな間違え、とんでもありませんでした。
まず、着陸前の飛行機からの景色に愕然!!!
海がガンガンに凍ってるやないですか。
北海道で流氷が接岸してる光景は見たことがありますが、ここまで海全体が延々と凍ってるのは見たことありません。
実際降り立ってみると寒さが桁違い。同じ-9度でも例えるなら日本映画とハリウッド映画の違いみたいな感じ。なぜだかわからないのですが、肌を刺すような寒さじゃなくて鉈(なた)で切られるような寒さ。夜なんて、外でて手袋無で写真撮ってると、1分くらいで指先凍ります。笑
いや、ほんまやばかったです。
でも町並みは西洋風ですごく奇麗でした。行った場所はここ
ロシア極東の街、ウラジオストク