一般的な治療の流れ
まず受け付けにて主訴(今日来られた理由)について簡単にお伺いいたします。
続いて診察室に入り問診(病状および今までの経過について詳しく飼い主様とお話をさせていただきます)いたします。
一般身体検査(視診、触診、聴診等によって今現在の病状と全身の一般状態を把握します)
仮診断(この時点で可能性のある病気のリストアップ)
鑑別診断と次の検査、それにかかる費用についてご説明させていただきます。
□レントゲン検査□血液検査□糞便検査
□超音波検査□尿検査□病理検査□その他の検査
*CT・MRI検査
(CT・MRI検査はVRセンターへの依頼検査となります)
レントゲン検査
胸部、腹部臓器の形状的異常変化、骨関節の変形、骨折の有無に有用です
血液検査
肝臓・腎臓・膵臓等内臓および栄養状態の異常、また貧血・白血球異・血小板の異常を判断できます
超音波検査
レントゲンでは分からない臓器内部の変性・異常を確認できます
病理検査
体表・内臓の腫瘤(できもの)の腫瘍性の有無、予後について判断材料となります
インフォームドコンセントに基づき病状に対して治療方針を建て、費用の説明、予後についてご説明いたします。
治療の目安
ワクチン接種料金(税抜価格)
| 3種 | 5,000円 | |
---|---|---|---|
5種 | 7,500円 | ||
6種 | 7,700円 | ||
7種 | 8,000円 | ||
8種 | 8,300円 |
| 3種 | 4,000円 | |
---|---|---|---|
5種 | 8,000円 |