お知らせ

  •   お知らせ

    混雑時には屋外待合スペースも是非ご利用くださいませ。

    屋外待合お車でお待ちいただく事も可能です。

    順番が参りましたらお電話でお呼び致します。

    窓を開けて常時換気をさせていただいております。

    猫ちゃんは必ずキャリーに入れてお待ちいただきますようお願い致します。

    アルコール

    アルコール消毒にご協力くださいますようお願い申し上げます。

    可能な限りご予約の上ご来院いただけます様お願い申し上げます。

    (※ご予約が取りづらい状況が続いております。大変申し訳ございません。予約が取れなくてもお電話でお問い合わせいただけますと、比較的空いている時間をご案内いたします。)

    待合室および診察室に入られる方は

    可能な限り少人数でお願いいたします。

土・祝日も診療します
※木曜日・日曜日休診

インフォームドコンセントに基づいた治療を行います。

一時診療から高度医療までご要望にお応えします。

ペットホテルを併設しております。

各研究会にも積極的に参加し、日々の診療に反映しております。

院長ごあいさつ

宝塚市にある当院では、心、気持ちを持って、インフォームドコンセントに基づき、一次診療から高度医療までよりよい治療が提供できるよう、各分野の専門医と連携を取り合いながら診療を行っています。獣医療は人医とおなじく日進月歩で進化しています。 さらに上を目指した最新の医療を提供できるよう各学会や研究会にも積極的に参加して、日々の診療に反映させております。特に外科、整形外科、口腔外科、循環器内科には力をいれており、他院様からの紹介にて来院される方も多くおられます。

詳しくはこちら

ブログ一覧

  •   肝胆道疾患にご注意

     みなさまこんにちは。

    ブログの更新がなかなかできずに申し訳ございませんでした。

    先月は手術が非常に多かったです・・・中には深夜に行ったものもありました。

    その中でも多かったのが肝臓・胆嚢の手術でした。

    肝臓・胆嚢は「沈黙の臓器」と言われており、病気がかなり進行するまで症状が出ないことがあります。

    たとえ胆石や腫瘍などでもワンちゃん、ネコちゃんは無症状であることが多いのです。

    正直、血液検査や画像診断をしないと気づけません。

    気づいたときには破裂や閉塞を起こしてしまっており、緊急手術が必要になるケースも多くございます。

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    そうならないためにも定期的な健康診断をお勧めいたします。

    血液検査

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    エコー・レントゲン検査

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    で多くの病気は早期発見できます。

    フィラリア検査と同時に健康診断を行うことを強くお勧めいたします。

    春はたった1,500円で血液生化学検査を実施できます。(通常は6000~7000円ほどかかる内容です。詳しくはお問い合わせください。)

    早期発見・予防に勝る治療はございません。

    ぜひ、この機会にご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   耳のトラブル

    皆様こんにちは。

    最近は耳のトラブルを非常に多く見る機会が多く、

    難治性の外耳炎・中耳炎に対して麻酔下での耳道洗浄、鼓室胞洗浄をすることも非常に多いです。

    そもそも

    ワンちゃん、ネコちゃんも耳のトラブルが多い理由は

    犬や猫の耳道は人と違ってL字に曲がっており奥まで見えないからなんです!

    耳のつくり

    (VirbacJapanより)

    こういった構造上の理由により、耳の奥に潜んでいる問題が見過ごされることが多くあります。

    ワンちゃん、ネコちゃんは言葉では表現しませんが、外耳炎が慢性化して悪化すると痒みや違和感はもちろん、頭痛がしたり、攻撃的になることもあるようです。

    耳垢が多くなって悪臭を放つようになって気づいたころにはかなり進行してしまっていることが多いですが、

    耳鏡(ビデオオトスコープ)により早期発見できるようになって参りました。

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    正常な鼓膜ですが、鼓膜に毛が刺さってます。これが本人にとってどこまで違和感があるかは分かりませんが、人だとガサゴソ違和感があると言われているようです。ひどい場合は「刺毛性鼓膜炎」になってしまいます。無題

     一方で下は中耳炎の耳です。鼓膜が破れ、チーズ様の耳垢の塊が中耳を占めています。これは簡単に取り除くことはできませんし、こうなってしまえばいくら点耳薬をしても治りません・・・

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    カテーテルで洗浄してゆきます。洗浄液を灌流させながらひとつひとつ剝がしてゆきます。デリケートな場所なので慎重に行います。

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    綺麗な鼓室胞になりました。ここまでやるには相当な時間がかかります・・・・これでようやく抗生物質が有効に使えるようになります。436DFC47-E548-4699-9EEC-BAFFF4EAF246

     

    今まで耳を気にしたことのない子でも、特に臭いなどのない子でも定期的に確認することをお勧めいたします。

    P1180375Resize耳鏡(ビデオオトスコープ)で耳の中を見るだけなら基本的に麻酔は必要ございません。

    お気軽にご相談くださいませ!

    ココロよしざき動物病院 林

     

     

  •   麻酔リスクに関して

    皆様こんにちは

    今回は麻酔のリスクに関してのお話をさせていただきます。

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    病気の子はもちろん、避妊・去勢手術などでもそうですが、

    今や麻酔は避けて通れないものとなっております。

    当然、飼い主様の多くは「麻酔って大丈夫なの?」と心配しておられると思います。

    実際、麻酔のリスクはゼロではないんです。

    アメリカ麻酔学会のASA分類に基づき術前の状態を5つに分類し、それぞれのクラスに関しての麻酔リスクを表にお示しいたします。

    健康な子の避妊や去勢の麻酔リスクでも0.1~0.5%程度あるといわれています。

    もちろん心臓病や腎臓病などの重たい病気の場合の手術はもっとリスクは上がることとなります。

    これは少し古いデータですので、現在は麻酔器・麻酔薬の改良によりもっと低いですが、実際にこのような現状があるという事はお伝えしなければならないと思います。

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    当院は年間約400例の麻酔が行われておりますが、1日の麻酔件数に制限をかけて人手不足にならないように致しております。

    また最新の麻酔器・最新の麻酔薬を用いて最大限安心・安全な麻酔を提供できるように努めております。オペ室

     ↑Drager社製FabiusPlus (麻酔器)

    麻酔中は呼吸が止まってしまうことが多く、人工呼吸器を用いることが多いのですが、肺を加圧するタイプの換気では心臓・肺への負担が大きくなってしまうのです。

    しかし当院に導入しているの麻酔器・人工呼吸器である Drager Fabius Plus にはSIMVモードというものがあり、動物の自発呼吸をなるべく温存し(非常に重要!)、自発呼吸が弱い子でもそれに合わせて補助換気することができ、血液循環や心臓、肺への負担を最低限にすることができます。

    ご不明な点はお気兼ねなくご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

  •   OPE件数を更新いたしました


    皆様こんにちは

    院長のHです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    2020年(昨年)の「当院における手術件数」を更新いたしました。

    機器・設備の拡充に伴い様々な手術に対応可能となり、手術件数は年々増加しております。

    骨折や膝蓋骨脱臼などの整形外科手術に関してはミネルバ動物病院 田中院長(外科認定医)のご協力のもと行っております。

    どうぞご覧くださいませ。

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    院長 H

     

  •   オス猫ちゃんは要注意!猫の下部尿路疾患(FLUTD)について

    今回は手術の写真があるので苦手な方はご遠慮くださいませ。

    こんにちは、院長のHです。

    非常に寒くなってまいりました。

    毎年冬になると増える病気に一つに猫ちゃんの「下部尿路疾患」というものがあります。

    膀胱炎膀胱結石などをまとめたものの総称ですが、これらは両方同時に起こることが非常に多いのでこのように呼ばれています。

    原因、発症要因としてはストレス肥満運動不足、水分の摂取不足があるとは言われていますが、基本的には原因不明です。冬は水分の摂取量が減るから多くなるともいわれています。

    症状としては

    おしっこが出しにくそう、トイレで鳴く

    血尿が出る

    何度もトイレでおしっこをする

    トイレ出ない場所でおしっこをするようになった

    などです。なかでも、おしっこを出したいけど出せていないケースは尿道閉塞の可能性があり急性腎不全になってしまうため非常に危険です。

    膀胱結石はもちろん尿道閉塞を引き起こしうるのですが、膀胱炎により膀胱内に発生する細胞や血液が塊となり栓子と呼ばれるプラグを作り、それが尿道閉塞を起こしてしまうこともあります。

    特にオスの猫ちゃんは尿道が細いので、閉塞しやすく注意が必要です。もし閉塞してしまっている場合は緊急処置が必要になります。

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    尿道閉塞の処置に用いるOlive Tip カテーテルです。

     ソース画像を表示

    治療は主に抗炎症剤食事療法となります。ストレスをかけないことと、ダイエットも再発防止には重要です。

    パッケージ画像 ユリナリーS/O+CLT ドライ

    食事療法に主に用いられるのはロイヤルカナンユリナリーS/O+CLTです。

    しかし再発を繰り返す場合や尿道の損傷がひどい場合は尿道の開口部を広く広げる「会陰尿道作瘻術」で治療を行うこととなります。

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    手術後はペニスがなくなり、メスの猫ちゃんのような広い尿道開口部となります。これで再度結石や栓子が出来ても尿道閉塞が再発する可能性は低くなります。
    67D966F3-FAF3-43AF-852C-DD63FD7FE0FC術後1か月のお尻です。

    猫の特発性膀胱炎を予防するためには

    ①トイレを清潔に保つ

    トイレは静かで明るい開放的な場所を選んであげましょう。多頭飼育のお宅は猫ちゃんの数以上のトイレを用意してあげてください。

    ②キャットタワーなどを設置して運動量を増やす

    ダイエットも重要です。

    ③ストレスを緩和してあげる

    猫は環境の変化に敏感です。知らない場所や知らない人と会う際に非常にストレスを感じますので、隠れられるような安心できる場所を確保してあげてください。

    ④水を多く飲ませる

    猫は新鮮な水を好みます。 水をまめに変えてあげましょう。循環式の流れる水が好きな子もいますので色々と工夫してあげてください。

    猫ちゃん(特にオス猫ちゃん)は毎日ちゃんとおしっこが出ているかを確認してあげてください。もし上記の症状が当てはまる場合はお早めにご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

0797-77-5544