お知らせ

  •   お知らせ

    4月10日(金)、4月24日(金)、5月8日(金)、5月22日(金)の午後の診察時間は林院長は学会、研修のためお休みさせていただきます。ご不便をお掛けします。

土・祝日も診療します
※木曜日・日曜日休診

インフォームドコンセントに基づいた治療を行います。

一時診療から高度医療までご要望にお応えします。

ペットホテルを併設しております。

各研究会にも積極的に参加し、日々の診療に反映しております。

院長ごあいさつ

宝塚市にある当院では、心、気持ちを持って、インフォームドコンセントに基づき、一次診療から高度医療までよりよい治療が提供できるよう、各分野の専門医と連携を取り合いながら診療を行っています。獣医療は人医とおなじく日進月歩で進化しています。 さらに上を目指した最新の医療を提供できるよう各学会や研究会にも積極的に参加して、日々の診療に反映させております。特に外科、整形外科、口腔外科、循環器内科には力をいれており、他院様からの紹介にて来院される方も多くおられます。

詳しくはこちら

ブログ一覧

  •   SDMA

    こんにちは

    院長のHです。

    今回は腎臓病の早期診断に用いるSDMAをお話ししたいと思います。

    腎臓病はワンちゃん、ネコちゃんともに非常に多い病気です。

    簡単に言うと尿が濃縮できなくなり毒素が排出できなくなる病気です。

    従来では腎臓病の診断には昔からBUN(尿素窒素)、Cre(クレアチニン)が血液検査で用いられていましたがこれらは腎臓の75%がダメージを受けないと異常値として出ませんでした。

    すなはち腎臓全体の75%が傷害されないと異常なしと認識してしまっていた可能性があったのです。

    しかしここ最近、早期診断のマーカーであるSDMAが登場し、腎臓の25%~40%が傷害された時点で検出することができました。

    これにより腎臓病を従来より数ヶ月~数年早く診断し、早期に治療することが可能となりました。

    SDMA

    画像はIDEXX HPより

    以前は外注検査のみで結果に10日程度時間が必要でしたが現在は院内で迅速に結果を得ることが出来ました。カタリストONE

    腎臓病の症状は

    ①尿量、飲水量が増える

    ②尿が薄くなる

    ③食欲、元気が無くなる、やせてくる 等です。

    ご心配な方はお気軽にご相談くださいませ。

     

     

  •   手術実績を更新いたしました。

    こんにちは

    院長のHです。

    今年もフィラリア予防のシーズンが近づいてまいりました。

    近年は蚊の発生時期が早くなっているため5月1日には予防薬の投与を開始した方がいいかと思われます。

    フィラリア予防開始

    マダニにより媒介されるSFTSの発生も問題となっております。マダニ予防もお忘れないようにお願い致します。

    お早めにご相談くださいませ。

    ノミダニ忘れずに

    手術についてのページにおいて

    当院における手術実績を掲載いたしました。

    手術について

    http://ah-cocoro.com/infertility/

    医療機器の導入やスタッフの増加により多くの手術に対応可能となりました。

    どうぞご覧くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   口腔の腫瘍

     

    こんにちは

    院長のHです。

    今回ご紹介するのは口に悪性腫瘍が出来てしまったワンちゃんです。

    はじめは口に腫れや出血があるということでご来院され、しこりが発見されました。

    その後採取した組織での病理検査結果は「悪性黒色腫」すなはちメラノーマと呼ばれるものでした。

    下顎マス

    悪性黒色腫は非常に転移や再発をしやすいがんですが、幸いCT検査の結果肺転移はありませんでした。

    外科手術が主な選択肢となりますが、外科手術を行う場合は顎の骨ごと切除することとなります。

    放射線治療も選択肢のひとつです。低分割放射線治療といって週一回の照射となりますので、毎週放射線治療装置のある病院まで行っていただくこととなります。

    LINAC

    ※画像は岐阜大学動物病院

    このワンちゃんは外科手術が適応となり、下顎部分切除術が行われました。

    下顎マス2

    ドリルを使っての切除となりました。

    ドリル

    高齢ということでしたが手術を無事に乗り切ってくれました。術後もあまり外貌に変化は無く、摂食も問題なく、今のところ転移や再発も無く元気に過ごしております。今後は転移や再発が無い事を祈りつつ、定期チェックをしてゆく形となります。

    最近は腫瘍の症例が増えています。完治が望めないケースも多く、治療方針の決定には非常に時間がかかります。

    治療の選択肢も多岐に渡り、どれが正解ともいえない状況も多いです。飼い主様(ワンちゃん含め)、当院スタッフの二人三脚で理想的な治療方針を決定してゆこうと思います。

    お気軽にご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   2020年

    皆様

    新年あけましておめでとうございます。

    本年もスタッフ一同飼い主様と動物のため全力を尽くしてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

    旧年は心臓病や腫瘍が非常に多かったと思います。

    2019年最後の手術も皮膚の癌の摘出手術で、年始一件目の手術も顎の癌の摘出手術でした。

    P1110332

    セカンドオピニオンも多く、患者様の健康、病気に対する意識の向上を非常に感じる一年でした。

    日進月歩で進歩する獣医療と高まる飼い主様のニーズにお答えすべく今年も精進してまいります。

    今年もどうぞよろしくお願い致します。

    P1110310P1110380院長 H

     

  •   胆嚢のトラブル

     今回は手術写真があります。ニガテな方はご注意くださいませ。

    ワンチャン、ネコちゃんに非常に多いのが胆嚢のトラブルです。

    胆泥症や、重度な場合胆管閉塞や胆嚢粘液嚢腫など、命に関わる問題に発展するケースがございます。

    今回ご紹介するのはその胆嚢粘液嚢腫になってしまったアメリカンコッカーさんです。

    血液検査上で肝臓の数値が上昇しており、超音波検査をしたところ、キウイフルーツ状となっており、胆嚢粘液嚢腫と診断致しました。

    gb

    今後破裂等を起こすリスクがあるため、飼い主様は切除手術を選択されました。gb2

    881DCA18-93AF-4707-9F44-228198B0BC6C

    手術中、手術後の経過は問題なく、元気に退院して行きました。

    飼い主様は当初もちろん手術に抵抗があり、とても心配されていましたが、破裂のリスクが無くなり、安心して年越しが出来ると喜んでおられました。

    今まで多くの胆嚢切除術を行いましたが、幸いみな経過良好です。

    過去には胆嚢破裂や胆管閉塞で手術の甲斐なく助けられなかった子達も多く見てきましたので、胆嚢のトラブルを見ると必ずそういったケースが頭をよぎります。

    今後もご家族には適切にリスクを説明し、治療方針を場合によっては手術も含め提案できればと手技を洗練してまいります。

    お気軽にご相談くださいませ。

    院長 H

0797-77-5544