お知らせ

  •   

    ○傷の小さな「腹腔鏡」による避妊手術は予約が必要となります。

    ご希望の方は事前に診察を受けていただく必要がございます。

    詳しくは腹腔鏡手術についてをご確認くださいませ。ラパロTOPPAGE

    インスタグラムはじめました。ぜひフォローをお願いいたします(^^)/

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    屋外待合スペースも是非ご利用くださいませ。

    屋外待合お車でお待ちいただく事も可能です。順番が参りましたらお電話でお呼び致します。

    アルコール

    ご迷惑をおかけいたしますがご理解ご協力のほどをお願い申し上げます。

土・祝日も診療します
※木曜日・日曜日休診

インフォームドコンセントに基づいた治療を行います。

一時診療から高度医療までご要望にお応えします。

ペットホテルを併設しております。

各研究会にも積極的に参加し、日々の診療に反映しております。

院長ごあいさつ

宝塚市にある当院では、心、気持ちを持って、インフォームドコンセントに基づき、一次診療から高度医療までよりよい治療が提供できるよう、各分野の専門医と連携を取り合いながら診療を行っています。獣医療は人医とおなじく日進月歩で進化しています。 さらに上を目指した最新の医療を提供できるよう各学会や研究会にも積極的に参加して、日々の診療に反映させております。特に外科、整形外科、口腔外科、循環器内科には力をいれており、他院様からの紹介にて来院される方も多くおられます。

詳しくはこちら

ブログ一覧

  •   健康診断がスタート

    みなさまこんにちは

    Instagram等ではすでに告知しておりますが、健康診断を開始いたしました。

    非常に安く血液検査を受けれるいい機会かと思いますのでぜひご利用くださいませ。

    まず、Lineを起動していただき、友達追加から @384unucf と入力

    もしくはQRコードを読み取ってください。

    わからない場合は受付にもQRコードがあるので、きいてください♪

    Instaでの紹介

    項目としてはシンプルなものから手厚いものまで様々ご用意してございますが、年齢や既往にあわせて選んでゆきましょう。項目としてこちらは一例でございます。CBC

    CHEM

     

    赤血球・白血球・血小板など、血糖値や腎臓(基本項目にSDMAを含む←ここ重要!!)、肝臓に中性脂肪、電解質など・・・

    詳しくはLineに付けてあるクーポンをご覧くださいませ。

    通常よりも破格に安く検査が可能ですのでぜひこの機会にご利用ください。

    ココロよしざき動物病院 H

  •   ひもの放置にはご注意を

     みなさまこんにちは。
    最近寒くなってきましたね。
    お家で過ごすことも増えて、お家の猫ちゃんと遊ぶ機会も増えたのではないでしょうか。
    みなさまは猫ちゃんとどんなおもちゃで遊びますか?やはりひも状のおもちゃでしょうか。
    そんな猫ちゃんの大好きなひもに危険が隠れていることをご存じですか?
    今回はひも状のものに潜む危険をお伝えしようと思います。

    では、どんな危険があるのでしょうか。
    猫ちゃん、特に子猫はひもで遊ぶのが大好きで、手でつかんだり咥えたり夢中になって遊びます。
    そして夢中なあまり咥えた拍子に誤って飲み込んでしまうことがあるのです。

    実際につい最近、1歳に満たない子猫がひもを飲み込んでしまい来院しました。
    その子は下の写真の赤い部分にあったひもを飲み込んでしまい、嘔吐を何回も繰り返していました。

    E8772B22-F965-4D3F-9120-84114A6A4EC5(赤丸 : 元々ひもがあった場所)

    でも、飲み込んで危ないのはひも状じゃなくても同じじゃないの?
    たしかに異物を飲み込んでしまうのはひもでも他の形でも良いことではありません。
    ただし、ひもを飲み込むことは他の物以上に危険なのです。
    基本的におもちゃを飲み込んでしまった場合の対処は3つあります。

    ●薬によって吐かせる。

    ●内視鏡 (胃カメラ)で直接取りに行く。(全身麻酔必要)

    ●手術としてお腹をあけ、腸を切開して取り出す。(全身麻酔必要)

    薬で吐かせるのが最もリスクが低く、手術が最もリスクが高いため
    薬でだめなら胃カメラ、胃カメラもだめなら手術という風に進んでいきます。

     

    しかし、ひもは例外なのです。
    巾着をイメージしてください、巾着のひもを引っ張ると巾着はぎゅっと縮み、きつく縛られます。
    ひもが入った腸はまさに巾着と同じなのです。
    薬で吐かせたり、胃カメラで無理に取り出そうとすると腸が縮んでダメージを受けてしまいます。
    そのためひもを飲み込んだ場合は基本手術前提での治療になってしまいます。

     

    先程のひもを飲み込んでしまった猫ちゃんも手術で腸を切開してひもを取り出しました。次の写真は取り出したひもです。マイネームペン3本分くらいはあり、腸の8割ほどをこのひもが埋まっていました。

    S__444825607

    (手術によって取り出したひも)

     

    この子は今は元気に過ごしていますが、やはり手術はしないに越したことはありません。
    みなさまも猫ちゃん、特に子猫を飼われている方は、家を留守にするときに間違ってたべてしまいそうなものは放置せず片づけるなどして誤飲の対策をしてあげてください。

     

     

    ココロよしざき動物病院 F

  •   麻酔の日

    来たる10月13日は「麻酔の日」です

    今からなんと200年以上前、時は江戸時代の10月13日

    「華岡青洲」が日本で世界初の全身麻酔での手術を行いました。

    全身麻酔下で乳がんの摘出を行ったのです。

    華岡青洲の肖像画

    出展:江戸ガイド.com   https://edo-g.com/

    華岡青洲はチョウセンアサガオやトリカブトをもとに麻酔の調合を行い麻酔の開発を行っていました。

    町の野良犬で実験を繰り返し、いっときは野良犬がすっかり居なくなったらしいです。

    家族も人体実験に参加し、献身的な(?)妻も副作用で失明したと言われています((+_+))

    (今でいうアトロピン、スコポラミンという類の成分で、眼の瞳孔が開いてしまう作用があり、その影響であるとのことでした。学生時代にこの話を薬理学の授業で聞いたとき少々トラウマでした。)

    そして遂にある程度の実用化が可能となり、全身麻酔での乳がんの摘出を世界で初めて成功させた歴史的な日なのです。

    それから2世紀後の現代、麻酔の技術は大きく発展し、

    意識を消失痛みの管理③有害な反射を止める④動かないように弛緩させる

    という麻酔の目的を達成したからこそ手術の技術も進歩し、病気の治療の選択肢が増えたのだと思います。麻酔の日

    激痛に耐えて手術を受けるなんて想像もしたくありません・・・

    医学の発展に寄与した先人たちに感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。

    ココロよしざき動物病院 林

  •   猫の風邪は眼を傷つける?

     

    みなさまこんにちは。

    ようやく台風が過ぎ去ってくれましたね。
    みなさまの地域での台風の被害は大丈夫でしたでしょうか。
    そして台風の影響なのか、涼しくなりましたね。
    急に気温が変わったことで風邪などに注意しなくてはいけなくなりましたが、
    猫ちゃんも人間と同じく風邪を引くのはご存じでしょうか。

    風邪を引くとくしゃみや鼻水など猫ちゃんは人間と同じような症状も出ますが、
    それに加えて結膜炎になり眼が充血したり、緑色の目やにが出てしまうことがあります。
    そして何より、角膜という眼の表面を覆う膜を傷つけてしまう可能性があるのです。

    〇原因は?
    猫ちゃんの風邪は主に猫ヘルペスウイルスというウイルスが原因であることが多いです。
    このウイルスが眼の表面に感染し、角膜を削ってしまうのです。

    〇どうやって検査する?
    角膜に出来た傷は検査によって確認することができます。
    フルオレセイン染色といった特殊な液体を角膜表面に点眼しブルーライトで確認すると傷ついた部分が、以下の写真のように黄緑色に光ります。S__443359281

    (フルオレセイン染色した眼)

     

    〇治療法は?
    基本的には、二次感染を防ぐ抗生剤とウイルスの増殖を防ぐインターフェロン製剤を点眼することになります。早めに治療を行うことで傷は基本的にすぐに治ります。
    下の写真は点眼をして3日後の眼で、傷が明らかに小さくなっています。この後さらに四日後には完全に傷はなくなりました。

    S__443359283

    (3日後に再度染色した眼)

    〇再発することはある?
    このヘルペスウイルスですが、一度やっつけても完全には体から消えてはくれません。
    三叉神経節という場所に潜伏してしまい、猫ちゃんの免疫が低下したり、ひどくストレスを感じたときなどにまた眼に感染してしまうのです。
    そのため、一度かかってしまった子は眼の充血やくしゃみに注意してあげてください。

    〇予防はできるの?
    一般的な猫のワクチンには、この猫ヘルペスウイルスの成分は入っています。
    しかし残念ながら完全に感染を阻止することはできないため、感染はしてしまいます。
    ただし、現在流行している新型コロナウイルスと同じように感染後に重症化するのを防ぐことができますので、外出することが多い猫ちゃんは特にですが、外出しない子でも予防接種は済ませてあげてください。


    猫ヘルペスウイルスはただの風邪ではありますが、こじらせてしまうと複雑になることがあります。くしゃみなどの症状が出た場合はぜひ病院に一度お越しください。

     


    ココロよしざき動物病院 F

  •   お腹を(大きく)開けない時代へ

    みなさまこんにちは

    院長のHです。

    腹腔鏡の話をさせていただきます。

    近年、腹腔鏡手術というものは獣医でもかなり浸透してまいりました。

    当院においても腹腔鏡手術件数は増加しており、すっかりお腹を大きく開けることが少なくなりました。

    「なんで今まで腹腔鏡が普及していなかったんだろう」

    「なんで今までお腹を大きく開けていたんだろう」

    と思うほど腹腔鏡手術は出血も少なく、低侵襲(負担が少ない手術)です。

    適応範囲がまだ限られているのですが、将来的に増えてゆくと思われます。

    先日、腹腔鏡手術で膀胱・尿道結石の手術がありましたのでその様子をご紹介したします。

    S__21602308

     

    小切開にて膀胱内にカメラ挿入

    S__21602312目的の膀胱結石を確認S__21602311

     

    吸引機でS__21602310

     

    吸引!!S__21602309

     

    除去していない結石が無いか入念に確認いたします。尿道までスコープを挿入します。

    後は縫合して終了!

    画面越しに手術をする新しい時代です。お腹の中が手術室ですね!

    S__21643272

     

    傷も小さく済みましたが、なにより術後に痛みが少なく楽そうなのがいいですね!

    ココロよしざき動物病院 H

     

0797-77-5544