お知らせ

  •   お知らせ

    〇混雑時には屋外待合スペースも是非ご利用くださいませ。

    屋外待合お車でお待ちいただく事も可能です。順番が参りましたらお電話でお呼び致します。

    常時換気をさせていただいておりますので、猫ちゃんは必ずキャリーに入れてお待ちいただきますようお願い致します。

    アルコール

    アルコール消毒にご協力くださいますようお願い申し上げます。

    可能な限りご予約の上ご来院いただけます様お願い申し上げます。

    (※ご予約が取りづらい状況が続いており大変申し訳ございません。お電話でお問い合わせいただけますと、比較的空いている時間をご案内いたします。)

     

    可能な限り少人数でのご来院をお願いいたします。

土・祝日も診療します
※木曜日・日曜日休診

インフォームドコンセントに基づいた治療を行います。

一時診療から高度医療までご要望にお応えします。

ペットホテルを併設しております。

各研究会にも積極的に参加し、日々の診療に反映しております。

院長ごあいさつ

宝塚市にある当院では、心、気持ちを持って、インフォームドコンセントに基づき、一次診療から高度医療までよりよい治療が提供できるよう、各分野の専門医と連携を取り合いながら診療を行っています。獣医療は人医とおなじく日進月歩で進化しています。 さらに上を目指した最新の医療を提供できるよう各学会や研究会にも積極的に参加して、日々の診療に反映させております。特に外科、整形外科、口腔外科、循環器内科には力をいれており、他院様からの紹介にて来院される方も多くおられます。

詳しくはこちら

ブログ一覧

  •   新任獣医師のご紹介

    2021年4月より勤務を開始いたしました新しい獣医師のご紹介です。

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    藤本獣医師

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    〇藤本獣医師

    2021年度 酪農学園大学 獣医学部 卒業

    みなさまこんにちは。

    ご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。
    もう本院にてお会いした方もいらっしゃるとは思いますが、
    今年度の4月よりココロよしざき動物病院にて勤務させていただくことになりました、獣医師の藤本といいます。

    大学では、伴侶動物循環器内科学教室に所属し、診療に携わっていました。

    まだまだ未熟者のため、獣医師としての知識や技術を日々学んでいます。
    1日でも早く一人前になって、皆さまのご家族である動物達を多くの病気から救えるような獣医師になりたいと思っております。
    今後ともよろしくお願い致します。

     

  •   狂犬病予防の必要性

     

     

    みなさまこんにちは。

    令和3年度狂犬病予防のシーズンとなりました。

    狂犬病予防注射は法律で義務付けられているのですが、

    「狂犬病って注射しなきゃいけないの?」「狂犬病って日本では無いんでしょ?」というお話をよくいただきます。

    ここで少しだけ必要性に関して少しお話させていただこうと思います。165 - 2

    狂犬病はウイルスによる伝染病です。唾液中にウイルスがいるので、犬に噛まれて感染することがあります。

    世界では年間約5万人が死亡し、発症するとほぼ100%死亡するとい言われています。

    ウイルスは神経に感染し、感染した犬は異常行動を来し、狂騒状態となることがあり、恐水症という水を怖がる症状が出ることもあります。これは人も一緒です。

    (日本獣医師会より)

    大学時代、授業で狂犬病を発症した人の映像を見て、非常に恐ろしく、トラウマものでした。一生忘れられません・・・・。

    Rabies

    上の地図の赤の地域は蔓延している地域です。幸い日本は緑の清浄国ですが、近隣のロシアや東南アジアからは侵入のリスクが常にある状況です。

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    そこで、いつウイルスの侵入があっても国内でウイルスが広がらないように一定割合以上の個体に抗体(バリヤー)を持たせる必要があるのです。 175

     

    幸い、狂犬病予防法が施行され、注射が義務付けられて1956年以降は海外で噛まれた人の帰国後発症を除き、今日まで発生を許していません。

    (日本獣医師会より)

    狂犬病予防はワンちゃん一頭一頭を守るというよりも、ワンちゃんと安心に暮らすためのこの日本を守るという意味合いが強いのです。実際、狂犬病ワクチンを接種しなくてもこの日本においてはほぼ感染しないと思われます(義務付けられてますが)。しかしそういった方が増えて抗体の保有率が低下した暁には海外からウイルスが侵入し、ワンちゃんを気軽に触ることができない、そんな社会になってしまいます。

    178 - 2日本は英国、オーストラリア、ニュージーランド、北欧などと同じ、わずか数少ない狂犬病の清浄国です。

    そんな日本を誇りに思います。この社会を守るために、後世へ伝えてゆくために狂犬病ワクチンの接種は非常に重要と思います。

     

    ※予防接種は午前中が望ましく、18時以降の接種はお断りさせていただく場合があります。

    ※ワンちゃんの健康状態によっては予防接種を免除できる場合があります。その場合は獣医師の診断が必要となりますのでご相談くださいませ。

     

    ご不明な点はご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   肝胆道疾患にご注意

     みなさまこんにちは。

    ブログの更新がなかなかできずに申し訳ございませんでした。

    先月は手術が非常に多かったです・・・中には深夜に行ったものもありました。

    その中でも多かったのが肝臓・胆嚢の手術でした。

    肝臓・胆嚢は「沈黙の臓器」と言われており、病気がかなり進行するまで症状が出ないことがあります。

    たとえ胆石や腫瘍などでもワンちゃん、ネコちゃんは無症状であることが多いのです。

    正直、血液検査や画像診断をしないと気づけません。

    気づいたときには破裂や閉塞を起こしてしまっており、緊急手術が必要になるケースも多くございます。

    P1260199-2

    そうならないためにも定期的な健康診断をお勧めいたします。

    血液検査

    P1260426

    エコー・レントゲン検査

    echo2

    で多くの病気は早期発見できます。

    フィラリア検査と同時に健康診断を行うことを強くお勧めいたします。

    春はたった1,500円で血液生化学検査を実施できます。(通常は6000~7000円ほどかかる内容です。詳しくはお問い合わせください。)

    早期発見・予防に勝る治療はございません。

    ぜひ、この機会にご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   耳のトラブル

    皆様こんにちは。

    最近は耳のトラブルを非常に多く見る機会が多く、

    難治性の外耳炎・中耳炎に対して麻酔下での耳道洗浄、鼓室胞洗浄をすることも非常に多いです。

    そもそも

    ワンちゃん、ネコちゃんも耳のトラブルが多い理由は

    犬や猫の耳道は人と違ってL字に曲がっており奥まで見えないからなんです!

    耳のつくり

    (VirbacJapanより)

    こういった構造上の理由により、耳の奥に潜んでいる問題が見過ごされることが多くあります。

    ワンちゃん、ネコちゃんは言葉では表現しませんが、外耳炎が慢性化して悪化すると痒みや違和感はもちろん、頭痛がしたり、攻撃的になることもあるようです。

    耳垢が多くなって悪臭を放つようになって気づいたころにはかなり進行してしまっていることが多いですが、

    耳鏡(ビデオオトスコープ)により早期発見できるようになって参りました。

    P1240708resize

     

    正常な鼓膜ですが、鼓膜に毛が刺さってます。これが本人にとってどこまで違和感があるかは分かりませんが、人だとガサゴソ違和感があると言われているようです。ひどい場合は「刺毛性鼓膜炎」になってしまいます。無題

     一方で下は中耳炎の耳です。鼓膜が破れ、チーズ様の耳垢の塊が中耳を占めています。これは簡単に取り除くことはできませんし、こうなってしまえばいくら点耳薬をしても治りません・・・

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    カテーテルで洗浄してゆきます。洗浄液を灌流させながらひとつひとつ剝がしてゆきます。デリケートな場所なので慎重に行います。

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    綺麗な鼓室胞になりました。ここまでやるには相当な時間がかかります・・・・これでようやく抗生物質が有効に使えるようになります。436DFC47-E548-4699-9EEC-BAFFF4EAF246

     

    今まで耳を気にしたことのない子でも、特に臭いなどのない子でも定期的に確認することをお勧めいたします。

    P1180375Resize耳鏡(ビデオオトスコープ)で耳の中を見るだけなら基本的に麻酔は必要ございません。

    お気軽にご相談くださいませ!

    ココロよしざき動物病院 林

     

     

  •   麻酔リスクに関して

    皆様こんにちは

    今回は麻酔のリスクに関してのお話をさせていただきます。

    P1240625

    病気の子はもちろん、避妊・去勢手術などでもそうですが、

    今や麻酔は避けて通れないものとなっております。

    当然、飼い主様の多くは「麻酔って大丈夫なの?」と心配しておられると思います。

    実際、麻酔のリスクはゼロではないんです。

    アメリカ麻酔学会のASA分類に基づき術前の状態を5つに分類し、それぞれのクラスに関しての麻酔リスクを表にお示しいたします。

    健康な子の避妊や去勢の麻酔リスクでも0.1~0.5%程度あるといわれています。

    もちろん心臓病や腎臓病などの重たい病気の場合の手術はもっとリスクは上がることとなります。

    これは少し古いデータですので、現在は麻酔器・麻酔薬の改良によりもっと低いですが、実際にこのような現状があるという事はお伝えしなければならないと思います。

    ASA2

    当院は年間約400例の麻酔が行われておりますが、1日の麻酔件数に制限をかけて人手不足にならないように致しております。

    また最新の麻酔器・最新の麻酔薬を用いて最大限安心・安全な麻酔を提供できるように努めております。オペ室

     ↑Drager社製FabiusPlus (麻酔器)

    麻酔中は呼吸が止まってしまうことが多く、人工呼吸器を用いることが多いのですが、肺を加圧するタイプの換気では心臓・肺への負担が大きくなってしまうのです。

    しかし当院に導入しているの麻酔器・人工呼吸器である Drager Fabius Plus にはSIMVモードというものがあり、動物の自発呼吸をなるべく温存し(非常に重要!)、自発呼吸が弱い子でもそれに合わせて補助換気することができ、血液循環や心臓、肺への負担を最低限にすることができます。

    ご不明な点はお気兼ねなくご相談くださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

0797-77-5544