お知らせ

  •   年末年始のお知らせ

     12月29日(水)から1月4日(火)は休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがご理解の程をお願い申し上げます。

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    待合室が混雑している場合は屋外待合スペースも是非ご利用くださいませ。

    屋外待合

    待合室は窓を開けて常時換気をさせていただいております。猫ちゃんは必ずキャリーに入れてお待ちいただきますようお願い致します。

    アルコール

    アルコール消毒にご協力くださいますようお願い申し上げます。

    WEB予約をご利用いただきますと待ち時間が短く済みます。ぜひご利用くださいませ。

土・祝日も診療します
※木曜日・日曜日休診

インフォームドコンセントに基づいた治療を行います。

一時診療から高度医療までご要望にお応えします。

ペットホテルを併設しております。

各研究会にも積極的に参加し、日々の診療に反映しております。

院長ごあいさつ

宝塚市にある当院では、心、気持ちを持って、インフォームドコンセントに基づき、一次診療から高度医療までよりよい治療が提供できるよう、各分野の専門医と連携を取り合いながら診療を行っています。獣医療は人医とおなじく日進月歩で進化しています。 さらに上を目指した最新の医療を提供できるよう各学会や研究会にも積極的に参加して、日々の診療に反映させております。特に外科、整形外科、口腔外科、循環器内科には力をいれており、他院様からの紹介にて来院される方も多くおられます。

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ブログ一覧

  •   高血圧について

    院長のHです。

    高血圧は人には生活習慣病として良く知られている問題で、塩分の摂取や肥満、動脈硬化などが原因であるといわれていますが、

    じつはワンちゃん、ネコちゃんにも高血圧症というものはあります。

    ワンちゃんネコちゃんにおいてはヒトでの原因でなることはほとんどありません。おもに心臓病・ホルモンの病気・腎臓病などに起因して起こります。

    血圧

     

    高血圧による具体的な症状というのは特にありませんが、放置しておくと重大な問題を引き起こすことがあります。特にダメージを受けやすいのが脳・眼・腎臓および心臓で、血管の破たんなどを引き起こします。
    IMG_6408


    上の画像は高血圧症のネコちゃんの眼の網膜です。赤い出血箇所が見られます。血圧を下げるお薬で治療を行います。

    IMG_6407一方でこちらは正常な網膜です。こちらのネコちゃんも当初重度な高血圧で網膜出血・網膜剥離を引き起こし視力を失いましたが、早期の投薬により改善し、視力を取り戻すことができました。

    最高血圧が140mmHg以上の前高血圧のうちから治療をすることをお勧めします。定期的な血圧測定を行いましょう。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   椎間板ヘルニアとリハビリテーション

    こんにちは

    院長のHです。

    「椎間板ヘルニア」はミニチュアダックスフントに非常に多い病気です。

    ダックス特有の長~い背中の、腰あたりに好発するトラブルです。

    背骨の間をつないでいるクッション材である椎間板の一部が上方に突出し、脊髄神経を圧迫しすることにより脊髄に障害を引き起こす病気です。

    下の画像でいうところの赤いものがヘルニア、黄色いのが脊髄神経です。

    P1190799

     

    下は実際のCT画像ですが、赤矢印で示してある白い丸がヘルニアです。

    P1190808

    ある日突然下半身に麻痺が出るようなケースが多いです。痛みを伴う事も多く、重度な場合は手術で摘出を行います。

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    これは実際に手術で摘出した髄核(ヘルニアの原因)です。P1190763

    もともと麻痺が出ていたような重症度の高い子の場合は手術後にリハビリが始まります。P1190767

    関節、筋肉が固まらないように膝や股関節、尻尾などの屈伸運動を行います。これはむくみの軽減などの効果もあります。

    足先を軽くつまみ、引っ込め反射を誘発させ、神経を刺激してゆきます。

    P1190778

     

    麻痺の影響で足がすぐに裏返ってしまいますが、しっかり元通りに接地させて肉球が地面に着く感覚を思い出させます。

    こういったメニューを毎日3回行います。

    リハビリは長期に渡ることがありますので退院後はご自宅で行っていただくこととなります。

    上の写真は実際に当院で手術した子です。発症した時は全く歩行困難でしたが、手術後2~3日でしっぽが動くようになってきました。我々スタッフもとてもうれしいです。これから段階ごとのリハビリメニューが待っています。また元気よく走れるように頑張ろう!

    ココロよしざき動物病院 H

  •   SFTS(重症熱性血小板減少症症候群)について

    こんにちは。

    今回は感染症のお話です。

    新聞やニュースにもなったのでご存知の方もおられるかもしれませんが、

    本年6月にネコちゃんを診察した広島県の獣医師がネコちゃんの体液からウイルス感染症重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が感染するという事例がありました。その獣医師は治癒しましたが、ネコちゃんは間もなく亡くなりました。

    一般的にSFTSウイルス感染症はマダニが主な感染源ですが、このように動物から感染した例も複数確認されています。

    SFTSHP用

    SFTSウイルスを持ったマダニや感染した動物は兵庫県内でも確認されていますので今後、人への感染も注意が必要です。

    ペットへの感染を防ぐためには

    ●ネコちゃんはなるべく外へ出さず室内で飼う

    ●ワンちゃんもネコちゃんもノミ・マダニ予防を徹底する

    また、万が一マダニが付着した場合は素手で触らず獣医師に相談するようにお願い致します。

    ココロよしざき動物病院 H

  •   新しいレントゲン装置を導入ました。

    新しいレントゲン装置である

    CanonのVPX-500B

    を導入しました。

    大容量X線管を搭載しており、

    管電圧が上がり、短時間撮影が可能となり(シャッタースピードが短くなるイメージ)被ばく量も減少、呼吸および心臓の動きも影響をうけづらくなり、より観察しやすいレントゲン画像を得られるようになりました。

    VPX500

    高まる医療ニーズに応えるため、最近は医療器機を他にも多く導入していっており、決して広くはない院内のスペースがどんどん無くなっていってますが、このレントゲン装置は省スペースであるため非常に助かります。VPX-500-2

     

    骨折や靭帯損傷などの運動期疾患はもちろん、肺炎や心臓病などにもレントゲン検査は必須となっております。以下は当院における一例です。Xray20000これは心臓病による肺水腫により呼吸困難となったネコちゃんです。肺が白くなっています。

    Xray20001

     

    4日間の入院治療後は肺は良化し、呼吸も問題なく退院しました。

    Xray0000

    これは6カ月のワンちゃんです。高いところから落下し、手を骨折しててしまいましたが、プレート固定により歩けるようになりました。

    レントゲン検査は被ばく量も少なく、麻酔も不要なので健康診断にも気軽に行う事が出来ます。

    お気軽にお問い合わせくださいませ。

    ココロよしざき動物病院 H

     

  •   内視鏡下の異物除去


    こんにちは

    院長のHです。

    最近、内視鏡が大活躍するケースが非常に多いです。

    その中で最も多いのが異物の誤食です。

    ワンちゃんを飼っている方は一度はヒヤッとしたことがあるのではないかと。内視鏡もしうっかり異物を飲み込んだとしても内視鏡を早期に行えば開腹せずとも胃内異物を摘出することが出来る場合があります。

    P1170938

     

    これまで内視鏡により多くの物を摘出してきました。焼き鳥の串やケンタッキーの骨、子供のおもちゃやプラスチック片、梅干しの種やビニール、ガーゼや湿布、100円玉など挙げだすときりがないです。
    内視鏡2

    これらはどれも腸に行くと詰まったり刺さってしまう危険なものばかりで、そうなってしまうと緊急開腹手術になります。

    まずは催吐処置といって吐き気を催す薬で嘔吐させるのですが、尖ったものは危険なのでそれも行う事が出来ません。

    胃内にあるうちに内視鏡で摘出する必要があるのでなるべく早くご相談頂く事が重要かと思います。

    ココロよしざき動物病院 H

     

0797-77-5544