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新しいレントゲン装置を導入ました。

新しいレントゲン装置である

CanonのVPX-500B

を導入しました。

大容量X線管を搭載しており、

管電圧が上がり、短時間撮影が可能となり(シャッタースピードが短くなるイメージ)被ばく量も減少、呼吸および心臓の動きも影響をうけづらくなり、より観察しやすいレントゲン画像を得られるようになりました。

VPX500

高まる医療ニーズに応えるため、最近は医療器機を他にも多く導入していっており、決して広くはない院内のスペースがどんどん無くなっていってますが、このレントゲン装置は省スペースであるため非常に助かります。VPX-500-2

 

骨折や靭帯損傷などの運動期疾患はもちろん、肺炎や心臓病などにもレントゲン検査は必須となっております。以下は当院における一例です。Xray20000これは心臓病による肺水腫により呼吸困難となったネコちゃんです。肺が白くなっています。

Xray20001

 

4日間の入院治療後は肺は良化し、呼吸も問題なく退院しました。

Xray0000

これは6カ月のワンちゃんです。高いところから落下し、手を骨折しててしまいましたが、プレート固定により歩けるようになりました。

レントゲン検査は被ばく量も少なく、麻酔も不要なので健康診断にも気軽に行う事が出来ます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

ココロよしざき動物病院 H

 

内視鏡下の異物除去


こんにちは

院長のHです。

最近、内視鏡が大活躍するケースが非常に多いです。

その中で最も多いのが異物の誤食です。

ワンちゃんを飼っている方は一度はヒヤッとしたことがあるのではないかと。内視鏡もしうっかり異物を飲み込んだとしても内視鏡を早期に行えば開腹せずとも胃内異物を摘出することが出来る場合があります。

P1170938

 

これまで内視鏡により多くの物を摘出してきました。焼き鳥の串やケンタッキーの骨、子供のおもちゃやプラスチック片、梅干しの種やビニール、ガーゼや湿布、100円玉など挙げだすときりがないです。
内視鏡2

これらはどれも腸に行くと詰まったり刺さってしまう危険なものばかりで、そうなってしまうと緊急開腹手術になります。

まずは催吐処置といって吐き気を催す薬で嘔吐させるのですが、尖ったものは危険なのでそれも行う事が出来ません。

胃内にあるうちに内視鏡で摘出する必要があるのでなるべく早くご相談頂く事が重要かと思います。

ココロよしざき動物病院 H